CPIサーバーでphpを動作させる:解決

CPIにて幾つかサイト運用開始したのやけど、自由に扱うにはちょいと作法がいる。
参考:PHPを動作させる
http://hanazono-news.blogspot.com/2010/08/cpiphp.html
htdocsのルート上でhtaccessとして以下記述しておく。

PHPを動作させる
AddHandler x-httpd-php528 .php

php.iniを追加できるように
suPHP_ConfigPath /home/アカウント/html/

もいっちょ念のためファイルのアクセス拒否
<Files ~ “^(\.htaccess|\.htpasswd|php\.ini|.*\.sql|.*\.log|.*\.cron|.*\.inc|.*\.phps|.*\.yml)$”>
deny from all
</Files>

あとはmod_rewriteのおまじない
Options +FollowSymLinks

これでよし。

wordpressにて日本語の入力ができない:解決

サーバーによってはmbstring.internal_encodingがEUCになってる場合があり、
そんな時はutf8のエンコードのwordpressからは日本語登録ができない模様。
解決策としてはphp.iniでmbstring.internal_encoding= UTF-8
を設定してやる。
※htdocsディレクトリでphp.iniが置ければの話し。
無理ならhtaccessで試すこと。
でも、他のプログラムが走ってたら解決策は変わるやろな。

参考
http://ja.forums.wordpress.org/topic/100
http://wiki.ohgaki.net/index.php?PHP%2Ftips%2F%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E7%92%B0%E5%A2%83php.ini%E8%A8%AD%E5%AE%9A

足あと

墓標として残していた日記のようなテキスト群。
フォーマットとしてテキストからCSVへ、HTMLへ、SQLへとながれ、
今はXMLとなり、クラウドと呼ばれるまさにネットワークへと流れていく。
自分の影が世界の末節へと漂って、そして様々な形で纏められる。
当時はそれが他と混じり合い、違った輝きを放つのではないのかと予測してたけど、
今の段階ではまだ個に収束することが重要視される。
生命のように、ウイルスのように、流されたなにかが他の何かと混じり、
新しい価値と視座を生むのが面白いのではないかと考えとるが、
果たして本当にそうかはわからない。
MashUpでもなく、共有でもなく、もっとその放たれたデータ自体が有機的に
蠢き子孫を残すというのは
もうたいして面白くもないのかもしれない。