きょうもきょうとてセンベロ道を探求しております。
ほうれん草単品でこの苦味感と白ワインが相性ええなあと思うトゥナイ。
墓標
きょうもきょうとてセンベロ道を探求しております。
きょうもきょうとてセンベロ道を探求しております。
ほうれん草単品でこの苦味感と白ワインが相性ええなあと思うトゥナイ。
先一昨日だっけ、親知らず抜いて後口がほとんど開かへん。
で、食べるもんと言うのはとりあえずヨーグルトをメインで生活中。
ほんなんでお腹がずっとゆるい感じですね。なんかぐるぐるって言うてる感じで。
まぁこら痩せますわ。
以前セブンイレブンで当てたトリスをチビチビやる
生業近くにホーロー看板がかかりまくりの場所があり、一体なんやろか?と思っておったところ、お店開いているところに遭遇。
なんやら昭和の野菜屋さんらしい。
ほほう。ふふぅむ。
よう入らんかった、45歳根性なしの夜。
なんや朝から肉くいたくてたまらずソワソワしとって、さて仕事もあらかた片したし肉を求めてサイゼリアにイン。
リブステーキと青豆、ほんで赤ワイン500。
平らげてしばらくして立ち上がれば、
もうアレですわ、アドレナリンビンビン!ってキタキタキタキタって感じ、ターボキッズなど目じゃ無いスピードでチャリかっ飛ばして自宅まで戻り、バー墨染でチルアウト。
サイゼリヤでのスタメン、確定したわ。
太鼓の音に誘われて三男とブラリ。
また今年もゲーム福袋に手をだしょった。
某イングレスにて福岡に各国から集まってることかと思うが、ここ京都は久世殿でも諸々アフターパーティ。
土曜開催ということもありファミリーで満載、なかなかの盛況ぶり。
を、尻目にデカンタ500を一人で開ける夕べ
6キロ太った。
どうゆうこっちゃねんワーレー
広告やらなんやらでさまざまな食がアプローチかけてくるが、この44年の人生で、「食いてえっ!」て思えたのはこの二つ。
ポイズンアイデアのピッグデストロイヤーが食ってる得体のしれん食い物。なんや根菜とマカロニとか適当に煮て濃いソースで適当にした感たっぷりの、しかもフォークで食うあたり、ほんとなんでか全くわからんが琴線にビンビン来た。
こいつ見てアメリカンダイナーの餌とはこうあるべしと思いつつ一人飯で実践したり、クズ飯屋をまわったり。
あと、サンテレビで見て衝撃を受けたマカロニウエスタン、「ミスターノーボディ」
終盤のヘンリーフォンダとテレンススタンプが汽車で飯食うくだりで出てきたチリビーンズらしきもの。1シーン手前のカタルシスもあるのか、むっちゃうまそうやねん。
この料理を再現したいっつーより、この餌っぷりをわが人生に取り込みたいのだよ、なぁ兄弟。
タイトル通り。
だんだんデカンタ一本で済まなくなってきており、こんままだと開幕からボトルブッコムことになる。
それはベイビィ、やっぱ寂しいことではあることよ。
塩とフォッカチオ。
クーーッキクーーーッ!
ブラブラと巡り、なんば 大衆酒場に腰を降ろす。
ヘッドは一品めにたのんだ ささみとキャベツのメキシカン。
サクッと出てきてピリ辛マヨネーズでよろしいっすわ。
で、レモンチューハイお代わりしながら二品めにアンチョビポテトサラダ。なんかオイルかかっとるけど、フォアグラらしい。
んまぁいねぇ〜〜
んでBGMはこいつ。
本日某アレの公開、いやーメンツようやったわ。
上がってサイゼリアで独祝杯。
最近のお気に入りはオリーブオイルに胡椒とタバスコぶち込んでワインと流し込み。
旨いわぁ〜
メインディッシュはなんとかんとかを小さいスプーンでチビチビ。
おっちゃん、幸せやわぁ〜
っても、春めいてきたからか、くだらないことを思いつきで適当に全身全霊かけてやりたくなってきとるねん。
嫁子らばーちゃん家に行ったので、サイゼリアで晩飯。
ねーちゃん、豆のやつもう一つ!
神戸帰ってきておせち、
親父がこの年末事故って入院してたけど無事退院できててまあよし
大阪で仕舞いだったので、久々に夜のどば屋へ。
六白黒豚餃子の耳つき、んっまいねえ〜
ここしばらくコンビニで売っているおつまみサイズのそのまま食べられるベーコンやハムが流行中。
中でもペッパービーフが好み。
胡椒もピリリといいアテ。
ナッツ類添えてというかザパッと入れて、やっすい白ワインやらチューハイやらで流し込むのが最高。
というか餌やな。
通勤路途中にあるインド料理屋さん。
どんなもんかしらんと寄り道。
ディナーセットで日替わりカレーとタンドリーチキンを頼んでみることに。
店内ヒノキのカウンター、これは前店舗の備え付けなんかな?にしては白木ぽいのやけどえらい綺麗なんで大事に掃除してんのかな。
本日の日替わりカレーはナスと大根?ウリ?のベジカレー。
というかものすごいルーっぽいカレーでカリーな煮込みもん期待してたのでちょっと拍子抜けしてもた。
セットの盆が和食ものなのもアンビバレンツで良い感じ。
タンドリーチキンは下になんか引いてる。なんか紅生姜っぽい。けど生姜感はなかったのでまた違うものなんかな。
ハフハフ食っとるうちに二階から娘さんらしき女性がやってきたり、地元のニーサンが仕事明けか一杯ひっかけにきたり、どうも飯というより呑みにくるスタイルで定着してるみたい。
こんどは他のカレーもせめてみよう。
10年近く住んで初めて入ったおたふくに続き、この勢いならいけるとこれまでタイミングがなかった「なかま」に向かう。
店内まさに近隣住民オンリー感あふれる年季のはいった内観、マスターはガチっとした体格の野球焼けした角刈り兄ィ。
カウンターの端っこには2時間程前通ったときと同じ姿勢でテレビを眺める おっさん。
一通り食べたあとなんで軽くビールと2、3品を頼む事にする。
ざっとメニュー眺めて、いゃ〜リーズナブルやわ。とはいえ腹も満たされてるので軽いもんを。
つきだしはシーチキン、きゅうり、大根の酢の物。お手軽なオカンの一品感溢れるわ。
で、モロきゅう。
をを、もろみ味噌おばあの手作りか!しっかりと歯ごたえ残る大豆、これもうまいなぁ
でどて焼き、王道の味やわ。
大阪のどて焼きはみそベースの印象あるけど、京都のは大阪で言うところのホルモン的な味付けやなぁ。これはこれで好み。
どれも値段の割に多めなんで、二、三人で寄るのがええのやろな。
ガキども連れてくか。
藤森のおたふくに寄った
飯をすまそうと本町通りを走っており、思い立って藤森のおたふくへ。
京都に越して10年?になるけど一度も行ってなかったので。
入るとカウンターの奥にお客さん一人と女将さんとバイトらしきニーチャン。うちのオカンのような「もうこれにしとき」スタイルでグイグイ攻めてくる。
突き出しで出てきた味の南蛮漬けからして、旨い。
おすすめのハモとカツオのたたきを頼むと「これをちょびっとつけるのも美味しいねんで」と粗塩と手作りの柚子胡椒。またこの柚子胡椒が少量でもよう効いてええ感じ。
蓮根まんじゅうもゆりと小エビのぷりっとしたのんが練り込まれておって、濃いめのあじつけ。
「みなさん頼まはらへんねんけどな、これうちのおすすめやねん」とまで言われたら喰わざるをえない、花玉ねぎ。玉ねぎに濃い目の出汁と七味かけて熱を通した一品なのやけど、これ、旨いわ。なんでも名物がないことを不憫に思った祇園のママさんに伝授してもらったとのこと。
ようよう話したら隣のおっ様はお義父さんの友人だったりでローカル気分満喫しつつお会計して、
二軒目向かう!
越前屋俵太氏とカミさんが三条商店街でラジオかますというのでブラリ。
うろうろしてると横丁にスタンディングスタイルの焼き鳥屋発見、引き込まれてしまう。 “三条商店街ブラブラ、鳥大に吸い寄せられる。” の続きを読む
行ったことなかったなと思い近所のお好み焼き屋、だるまに。
基本姿勢として粉もんは家で作るもんだってのがあるので外でお好み焼きや焼きそば、ラーメンは食べなかったのやけど、ここ10〜15年、そんなポリシーも崩れ落ちており。
夕立さけながら入ってみるとしたたかに酔ったオジンとバーさまが焼きそば突くそばでテレビ眺めるおかみさんひとり。
とりあえず焼きそば定食を頼み、待つことしばし。
おかみさん、空いたテーブルの鉄板で焼きそばを炒め出し。オジンは安倍がハンニャらハンニャら酔いに任せて吠えており、時折りおかみさんになんか同意を求めるが滑舌悪すぎて何言ってるかわからん。
といったステキな昭和情景の中いただく焼きそばはしっかりとしたコシの太麺、別段旨いわけでもなく日常の一コマ感に溢れた良き休日を感じるひとときやった。
近所のラーメン屋、麺心よし田では月替わりで限定ラーメンつうのをやっており、先月は魚介豚骨なる一品やったが、今月はシンプルに豚骨ラーメン。
これがまたトロットロでコラーゲン的なあれこれなスープ、だけどもベースが塩なのでアッサリとした旨味。
んーんまい!
バー墨染655でクールダウン。
スモークチーズに淡路土産の刺身醤油とオリーブオイル、あらまたオツなアテですなぁ
kineno@墨染。
つきだしは
モロヘイヤとなすの冷奴か、ナスとゴーヤの肉味噌炒め。
あてに中華風冷奴を頼んで、つきだしは肉味噌にしといた。
先日「ここの皿うどん、美味いで」と聞いたので晩飯がてら向かってみたところ、近所の方々で賑わう、年季の入った中華料理店やった。
そういや地元神戸でも、たまのごご馳走で中華料理屋連れてってもらったなぁとか思い出したり。
先日「ここの皿うどん、美味いで」と聞いたので晩飯がてら向かってみたところ、近所の方々で賑わう、年季の入った中華料理店やった。
そういや地元神戸でも、たまのごご馳走で中華料理屋連れてってもらったなぁとか思い出したり。
内装は高級志向じゃなく、完全庶民派、がしかし、お品書きになってるのはなかなか品のあるメニューばかり。これはたまのご馳走や、孫達と共に家族で飯食うとことして使われてるのやなと思い馳せたり。
初めて入る中華屋は焼き飯頼むのやけど、ここは抜群のパラパラ加減。結構あっさり目の味付け。
ほんで名物の皿うどん。「京の皿うどん」つうのがオススメとのことで食った。
薄味かと思わせて、塩ダレベースのガツンと深みのある味わいがきよる。うどんは軽く炙ってて、ちょっとオコゲ感も味わえる。
徐々に三世代家族連れで埋まってきて、ワイワイガヤガヤとほんわかな空気で満たされる店内、これは通いたいなぁ。もちっと近ければなぁ。
スピリタスぶっ込んだホワイトルシアンと塩気に燻製ポテトチップス。
バー墨染655番地でたっぷり充電、
明日の活力!
京阪にゆられておるうちに藤森駅線路横に気になる箱があったことを思い出しふらり。
立ち飲みプライスキャッシュオンデリバリー、ママさんには萬田久子スタイルで80sがかかっておりますぞ!
あかん、通うわこれは
ごく近所にラーメン屋ができたので昼飯に。
和え麺なるメニューがメインのようで、まぜまぜして食らうとのこと。
フランスパンとか納豆とか、鳥ささみかなんかのソボロのようなんとか色々具が乗っておった。
カウンターにニンニクを漬けた酢があり、これかけて食うのも美味であった。
麺心よし田 和えの章 つうのが店名らしい。
東京いってあちこち世話になってきましたわ。キルアダやタイジュありがとさんでした。
ほんでもって今回はひたすら飲み食い、いや飲み物と食い物に襲われ続けた日々でした。
なんといっても今回の目玉は、プライベートでは銀座と上野の万年筆聖地巡礼、公式行事ではキルアダ一家への謁見式。
おやじさんの素敵語録にはあてられっぱなしで昼前から日本酒たくさん空けてしまいました。
やんごとなき事情にて6/20午前から東京入り。
そういえば700系がでてるんだわ思っておると、それらしき新幹線がおったのでパチリ。
さて、気合い入れにと昼飯場を探しておったところ、庶民風味の中華料理屋があったので、どんなもんかと寄ってみることに。
定番と思われる餃子定食をたのんでみると、なんとびっくりぎょうざとごはんとスープだけ。
つーかぎょうざが阿呆のようにでかく、それでいて具材は餃子の王将と大差なく、ジャンク感あふるる潔さにすこしうっとり。
くろうてる最中ににんにくヤバッとかおもたが、後の祭りなのでよしとした。で、予定の時間にはまだ間があったので、
喫茶店に向かったつもりがマクドナルドにはいっており、なんだかダブルチーズバーガーセットを頼んでおった。ストレス?いや、開放感ですか。
で、やんごとなきお勤めはものの一時間で済み、そのままタイジュらと飲みに向かう。
が、まだ店は準備中でおったのだが、無理言って用意いただいた。
で、おすすめはとの質問に、「あー、まーサラダかねーイワシのフライのってるやつ」といったようななんだか気のない返答をしくさるおっさんに、「わしは昼の部だけの労働なんだよ、はやく帰らせろっつーの!」といったような時間外労働者の悲哀というものを感じつつ、運ばれてきたイワシフライサラダは非常においしいかった。
その他もろもろ、ビールをしこたましこんで、本日の飯場、五反田キルアダ合宿所へと向かう。
合宿所は思いのほか広く、そんでもって飾られているおもちゃやグッズが永遠のボンクラ加減をかもしだし、まったくもってダラダラできるよろしい場所。やってくるごろーちゃん待ちでとりあえずまたビールと土産にもってきた煌きの島を頂きつつ、万年筆の普及のため、いろいろとレクチャー。
そうこうしているうちにごろーちゃん五反田着とのことで、キルアダご推薦の韓国料理屋へ。その時点で日付はかわっておった。東京の夜は遅いのだなあ。
んで、激辛なべと肉と野菜のトウガラシ炒めやら、ひたすら辛いもんを注文し、そのうえ超辛スパイスを注文。店員は「食えるの?」と怪訝そうな顔をしておったが、その読みは当たり、耳かき10分の一程度をなめただけで、痛い!!
そそくさと乳酸系中和剤(マッコリ)を注文し、続くバトルへの態勢を整えたのでした。
戦うための準備を行う若き戦士たち。ちなみにこちらに向けているプレートが最辛兵器。あ、だじゃれゆーてもた!
で、本来G8に向けた日本人論を戦わす予定であったが、急きょ予定を変更し、「兄弟 ~兄の想い~」と題してごろーちゃんによる兄とは何を思い、何をなすのかという非常に高尚かつ普遍的なスピーチをありがたく拝聴した。
内容はなかなかに興味深く、示唆に富み、今後人の親、とくに男子二人以上の兄弟を迎える親にとっては非常に参考になる部分がままあり、いやー兄弟って本当にいいもんですねーと思った次第。しかしながら、食したカライモンにはちと負けてしまったようで、どうやらオツムのスコビル度上昇とひきかえに脳みその具を利用してしまい、どうにも「ゆかいなおともだち」化してしまいました。
戦い終わっておつむが「とてもたのしく」なったおともだち二名。
で、合宿所に戻り即寝。起きたらよだれがまくらにしみこんでおったがこれは内緒。
ほんで明けて21日はキルアダ両親が東京来襲とのことなのでその臨場感をまじかで味わうために無理やり同行し、
築地へ向かう。ふらふらあるいとるとあらまたけし招き猫が。キルアダによるとなんでもテリー伊藤氏の実家とのことで、
えらい並んでおる。しかし噴飯モノなのは、隣の魚屋をふさぐような形となって列をなしておる民間人。営業妨害をしておることをわからぬその庶民ならぬ愚民加減には同じ日本人として本当にもう情けないたらありゃしない。あぁ、日本人ではないかもしれんのか。それならば入国拒否を!
で、キルアダ両親と邂逅。噂にたがわぬのん兵衛っぷり。昼前から日本酒を4合程空け、
お父様の便秘と年金と目薬の差し方についての説法をありがたく拝聴させていただいた。奥方と娘、二人ホステスに囲まれご満悦なお父様にいとまを告げ、
一路銀座へ。目的は万年筆および文房具の聖地回り。
このあたりはこちらにのせることにしま。
http://www.stationeries.org
で、つづきの待ち合わせ場所、上野に向かう。上野と言えばアメ横、なら万年筆屋もあるわな!とふらふらしておると、高架下の商店街にてダイヤストアなる店舗を発見。眺めておると、衝撃的な値段でわしをいざなうlamy2000の4色ペン。旅の財布は緩みがち、気がつくとファーストキッチンにてカレードッグをほおばりながらLifeのB6メモパッドに4色交互になぐりがきをしておった。落書きしておるとタイジュから「どこにおるんですか?」と連絡が入り、あわてて待ち合わせ場所に向かい、合流した大橋君とともにまた飲みに。で、だらだらと時間がすぎて、タイジュ亭にお世話になりに。ついたところまだ幼子レナちゃんも起きており、元気グンバツなのだがいかんせんおっさんは昨日の辛い飯でケツがやられたのと、先週から続く呑みでの疲労に当たったか、そそくさと寝どこいり。
起きると番犬ラックスのくそが足もとにひりだされており、至上の愛はいつなんどきでも身に降り注いでいることを実感。
で、朝飯と、というかもう昼間だったので昼飯としてカレーを頂き、タイジュの長女に対するできあいっぷりをしばらく堪能したあと、新大阪へと向かう。寝てたら新大阪だったので、小耳にはさんだマンティコアのバーベキューに向かったところ、電話口ではえらく元気だったリシュウはつぶれており、
あー、あれは寝起きのカラ元気だったのかとなっとく。レントがあったので数杯頂き、
ようやっと自宅へ。
着いてつかのまシレトコ練習なのでパズルへむかって楽器弾いて帰ってきて今に至るの朝の2時。
いやーーーーよーーー食った食った。
ひたすら飲み食いの一週間、そして東京滞在。だが明日からも切れ目なしの飲み食いがはじまるのであった。
今回お世話になったキルアダとそのご両親、タイジュ一家には深く感謝する次第。
あー楽しかった。
つーことで、明けて火曜にSiletocoのライブがベアーズにて。