クリームソーダシティ完全版。震える一冊

連載中途で打ち切りになったクリームソーダシティが完全版として単行本化。
なんつうかビンビンくる一冊、トランスなパーソナルが全編ぶっぱなされてるところは自己の倫理観を張り紙にして自宅外壁にぶちまけるアウトサイダー哲学者と同じぐらいの威力で心に迫ってくる。

10代の時に出会ってたらあれだ、映画のIZOや根本画聖の未来精子ブラジルのように自意識を粉々に崩され、世界の見え方を根底から覆されそうな一冊。良著オブ良著

Mob Programmingっておもろそうやな

ほほおうう、仕事に使えるかな。

うむぅやられたなぁ:EveryThing

その昔「全てにして一つ」ってどうやって表現したらええやろうとおもっておったとき、有るビジュアルが浮かんでいて、色々と試行錯誤したのだけども。
このEVERYTHINGというゲームが体現しとる。
この嫉妬と羨望。15ドルそこそこ。

 

すべてのものになれるシミュレーション『Everything』が、私たちにさりげなく勧める「考え」について