minutiae iOS App 賞賛されていない生活を切り取る

wiredで紹介していたアプリケーションが面白そうなので、ダウンロードしてみようかとstoreで検索したところ、1800円。

ちょっと躊躇したわけだ。

一日の指定される時間帯で写真を取り、それが共有されるという試みなのやけど、
SNSとちがうのはいいねなりプロフィールなりフォローなりの概念がないanti-social media、そして4年程度のプロジェクトで最終的に希望者にはその日々取り続けた写真を製本して購入できるようになるよう。

wiredで紹介していたアプリケーションが面白そうなので、ダウンロードしてみようかとstoreで検索したところ、1800円。

ちょっと躊躇したわけだ。

一日の指定される時間帯で写真を取り、それが共有されるという試みなのやけど、
SNSとちがうのはいいねなりプロフィールなりフォローなりの概念がないanti-social media、そして4年程度のプロジェクトで最終的に希望者にはその日々取り続けた写真を製本して購入できるようになるよう。

The Book

さてはてその1800円(日本円換算)の内訳があったのでその支払いに納得できるか眺めることとする。

FAQs

クリームソーダシティ完全版。震える一冊

連載中途で打ち切りになったクリームソーダシティが完全版として単行本化。
なんつうかビンビンくる一冊、トランスなパーソナルが全編ぶっぱなされてるところは自己の倫理観を張り紙にして自宅外壁にぶちまけるアウトサイダー哲学者と同じぐらいの威力で心に迫ってくる。

10代の時に出会ってたらあれだ、映画のIZOや根本画聖の未来精子ブラジルのように自意識を粉々に崩され、世界の見え方を根底から覆されそうな一冊。良著オブ良著

うむぅやられたなぁ:EveryThing

その昔「全てにして一つ」ってどうやって表現したらええやろうとおもっておったとき、有るビジュアルが浮かんでいて、色々と試行錯誤したのだけども。
このEVERYTHINGというゲームが体現しとる。
この嫉妬と羨望。15ドルそこそこ。

 

すべてのものになれるシミュレーション『Everything』が、私たちにさりげなく勧める「考え」について