エレファントカシマシ シングル 風と共に

前回のアルバム、今の日本産音楽を取り込んで昇華してる凄味。
サザンオールスターズから始まり今に至る巻き舌歌唱を取り込みつつ、がしかし歌の先に見えるのはほかの誰でもない宮本浩次その人。
面前に広がるモノをどん欲に取り込むその姿はまさに日本音楽界の手塚治虫だわ。

この7月末に出したシングル、A面の曲「風と共に」がみんなのうたに提供するためにできたとのことだけど、
これがまた80年代歌謡曲のメロディライン、だがしかし唯一無比をドンっと掲げてくる。

本当にすごい人やわ。

SWANS the glowing man

SWANS 2016年のアルバム、アルバムタイトルにもなっとる曲。

マイケル・ギラに首根っこ掴まれて頭固定され、「俺を見ろ」と。はぁ〜恐ろしい!

ノイからボアダムスを串刺しにしてモーターヘッドを抜き去り、ヴァルハラに到る音楽。

https://itun.es/jp/gOvLbb?i=1100307003

声色を残す

人それぞれにビジネスの顔があって、よく使う言葉が長く仕事を続けるうちにその人独特の言い回しになっていってるように思う。

例えば出会い頭であったり打ち合わせに入るタイミングとか、依頼をするタイミングとかそういうときに発していたその人特有の定型句を感じたりするわけで。

人それぞれにビジネスの顔があって、よく使う言葉が長く仕事を続けるうちにその人独特の言い回しになっていってるように思う。

例えば出会い頭であったり打ち合わせに入るタイミングとか、依頼をするタイミングとかそういうときに発していたその人特有の定型句を感じたりするわけで。

その人の日常に接しているわけでないので普段どういう言葉使使ってるかわからないけども、そういう言葉というのはその人の特徴を非常に捉えてるじゃないかなと。

いってみればそんな口癖、この彼彼女の言葉に非常に惹かれる。

先に行く人が増えるにつれ、その人たちが使ったというか、作り出したオリジナルの言葉を自分の中に取り入れていくことで、その人は俺の中で行き続けるのではないかと、思っていて。
その口癖使ってる時にその人のことを思い出している、忘れない為にというより、取り込む、中で育てるという感じが近い。

「おねがいしときますー」
「すぅぃませーん」