昨日は戦国大統領でざこばライブ、鬼塚さんのぶっといPAさばきで心置きなくプレイ。
開場前のいつもの立ち飲みで祷にマシンガンのごとく十代との付き合い方を諭される。そんときは「ウシャシャ」と楽しんでたが1日空けて効いてきた。チョットデリカシーを意識して生きてみようか。

墓標
昨日は戦国大統領でざこばライブ、鬼塚さんのぶっといPAさばきで心置きなくプレイ。
開場前のいつもの立ち飲みで祷にマシンガンのごとく十代との付き合い方を諭される。そんときは「ウシャシャ」と楽しんでたが1日空けて効いてきた。チョットデリカシーを意識して生きてみようか。
大阪はよ着いて「散髪しよかしらん」と思いインターネットに聞いたところ近くで勧められたこのお店に向かう。
道頓堀沿いで古くからやってるようやしオモロイんちゃうかなと思ったらビンゴ!
大将19から今まで道頓堀住まいやねんと、御大72!全然見えへん!しかも住居にもできるようにしとる!
今本命のねーちゃん32やねんって、ひ孫ぐらいやないですか!とか胸を借りる感じで心地よいおしゃべり。
ねーちゃんと飯食いに行く方法聞いたりバブル時代の話聞いたり手がけた商売聞いたりしながらも、効率的に進むハサミ。「おっちゃんが開発してん」とオリジナルの横持ちアルミ削り出しボディのカミソリ見せてもらったり。
勉強になることしきり、また来よう!
普通の格好を目指してみるかと思いついたはいいが、
どこにいきゃいいのかまったくわからず。
思えば基本的に軍パンとバンドシャツ、あとはもらいもんで過ごしてきた日々。
自分で買うにもアーミーショップかスーパーレスキュウ、テロファク、ヤフオクで見かけた奴とか。
普通と言っても客先行くときに着れるような、背負う看板に見合った服装にしたいなと思いはすれども、もうなんか山程店あるしさっぱりわからんので
これはおしゃれさん捕まえて見繕ってもらうのが一番と、Facebookにて依頼してみた。
求むファッションリーダー。
この歳になるまで出かける仕事着は吊るしのスーツやったが、さてそろそろアートディレクターとかプロデューサーみたいな肩書きマウントするのにふさわしいカッコしたほうがいいなと思っとるのだけど、服屋はスーパーレスキューかテロファクか軍モノやぐらいしか行ったことがない。どこでそうゆうシュッとしたヤツ選べるのかさっぱりわからん。
そこで聡明な諸兄淑女諸氏にコーディネートを依頼したいのだが、如何だろうか?予算は4-5万で、ズボンとスーツっぽいのとその中に着るヤツ。
服から放出するメッセージは百万あたりの案件話で「あ、この人なら全部お任せで問題ないな」とイメージしてもらえるような感じ。
できればショッピングについてきて、というかエスコートしてもらいたいのだけど、どうだろうか?
補足1:ネクタイ無しでも許されるかっこがいいっす
補足2:当方身長180、体重103-107を前後しております。
と投稿するやいなや、二人の漢が名乗りを上げてくれた。
大阪キタのブランドボーイ、N村T也。
大阪ミナミのストリートブランドレジェンド、IノリT文。
さてさてこの両名とオシャレデートすることと相成った。
一日目はN村、二日目はIノリ。
もうまな板の鯉の気分でなにされてもマグロとしてやったんねんと意気込んだのです。
まずは身近のファッションリーダー、嫁はんに「服買いに行くのでついてきて」とエスコート依頼。
とりあえずデブだし、五条のデブノッポ専門店に見繕いに。
あーでもないこーでもないと試着してこれがええんちゃう?と言われて購入したのが黒のジーンズ。サイズ感もええ塩梅なのだけど、なんかカモフラ模様になっておるため、嫁はん的にはわしのイメージに引きづられてしまったのかもしれない。
まぁいいんだけど、客先にはちょっとオシャレがんばらなあかんなという感想を持つに至った。
ほんでファッションデート一日目に向け、0からやと時間がなかろう、とりまズボンは決めておいたほうが良かろうとインターネットでいろいろしてるとZOZOがZOZOジーンズなるものを開発したとのことで、こいついってみよかと。ついでにZOZOスーツも。
注文翌日には届き、ジーンズ履いてみるとしつらえたようにピッタリ。すごいなぁAIのデータ・ドリブンは。
ZOZOスーツも音声アナウンスがおもしろい。次世代やなぁ。
ということで、ZOZOジーンズを既定としてN村に考えてもらうことに。
なんや10代後半娘さんに説教たれとるヤンママをアテに、今日もサイゼリヤで呑んでおり、もーなんかストレスフルなので500からの250赤ワインデカンタ。
で、出勤時にニコチンドーピングしてたら部下から「オバケみたいっす」とのことで背中を撮影され。
「ナイトメアビフォアクリスマスのあれやん」と言っても共有頂けず、画像検索で出しても反応なかったという世代ギャップから始まる1日だった。
きょうもきょうとてセンベロ道を探求しております。
きょうもきょうとてセンベロ道を探求しております。
ほうれん草単品でこの苦味感と白ワインが相性ええなあと思うトゥナイ。
明けて19日、出勤困難だったヤングライオン達も出社できたので午後から暇もらってサバイヴ準備。
風呂桶に水溜めとこかと思ったらカビだらけなのでゴシゴシこするも全く落ちず。腹たったので800番の耐水ペーパーでこすったったらアラマア取れる落ちる。調子に乗って1000番、1200番までかけたったのでツルピカキュッキュッキュッ、汗だくで1.5時間かかりよった。
一休みがてらシャワーヘッドが破損してたのでヒートペンで修繕、というより溶接。ヒートペンは強度出せるから良いね。プラモツールが思わぬところで役立ったので親父の威厳出せるなこれは。
ほんでコーナンに同居猫ように飯と砂買い出し。ついでに色々頼まれたので合わせて買い出し。
中書島から行けば近いかなと思ったが、大手筋からとあまり変わらんかもしらん。
帰りにドトールで一服して京阪で帰宅、二階にスチールラックでテーブルこさえるつもりだったが、大手筋では750*450サイズの在庫がなかった。売れてんのかな。
生業近くにホーロー看板がかかりまくりの場所があり、一体なんやろか?と思っておったところ、お店開いているところに遭遇。
なんやら昭和の野菜屋さんらしい。
ほほう。ふふぅむ。
よう入らんかった、45歳根性なしの夜。
なんや朝から肉くいたくてたまらずソワソワしとって、さて仕事もあらかた片したし肉を求めてサイゼリアにイン。
リブステーキと青豆、ほんで赤ワイン500。
平らげてしばらくして立ち上がれば、
もうアレですわ、アドレナリンビンビン!ってキタキタキタキタって感じ、ターボキッズなど目じゃ無いスピードでチャリかっ飛ばして自宅まで戻り、バー墨染でチルアウト。
サイゼリヤでのスタメン、確定したわ。
某イングレスにて福岡に各国から集まってることかと思うが、ここ京都は久世殿でも諸々アフターパーティ。
土曜開催ということもありファミリーで満載、なかなかの盛況ぶり。
を、尻目にデカンタ500を一人で開ける夕べ
6キロ太った。
どうゆうこっちゃねんワーレー
タイトル通り。
だんだんデカンタ一本で済まなくなってきており、こんままだと開幕からボトルブッコムことになる。
それはベイビィ、やっぱ寂しいことではあることよ。
塩とフォッカチオ。
クーーッキクーーーッ!
つもりがなんでか 地酒蔵大阪におって。
150円のデイリーおすすめにつられて頼むとまったり濁り生酒。突き出しのナスとの狂おしいハーモニーもそこそこに、頼んだ一品のモツ煮にやられた。こんな出汁に旨味出てるモツ煮初めてじゃ。もう一杯辛口頼んで、ようやっとベアーズに向かう。
ブラブラと巡り、なんば 大衆酒場に腰を降ろす。
ヘッドは一品めにたのんだ ささみとキャベツのメキシカン。
サクッと出てきてピリ辛マヨネーズでよろしいっすわ。
で、レモンチューハイお代わりしながら二品めにアンチョビポテトサラダ。なんかオイルかかっとるけど、フォアグラらしい。
んまぁいねぇ〜〜
んでBGMはこいつ。
マスターに「バーテンダーやってきてこれが美味い酒やと思ってるのを作って欲しい」とオーダー。ひとしきりしっかりと説明受けた後でメイクしてもらったこいつ、シンプルな見た目にかかわらず、グッとくるテイスト。この一杯で「酒とは何か」に思いを飛ばせるほど安定したその味はなんつーか、人生っす。
大阪で仕舞いだったので、久々に夜のどば屋へ。
六白黒豚餃子の耳つき、んっまいねえ〜
通勤路途中にあるインド料理屋さん。
どんなもんかしらんと寄り道。
ディナーセットで日替わりカレーとタンドリーチキンを頼んでみることに。
店内ヒノキのカウンター、これは前店舗の備え付けなんかな?にしては白木ぽいのやけどえらい綺麗なんで大事に掃除してんのかな。
本日の日替わりカレーはナスと大根?ウリ?のベジカレー。
というかものすごいルーっぽいカレーでカリーな煮込みもん期待してたのでちょっと拍子抜けしてもた。
セットの盆が和食ものなのもアンビバレンツで良い感じ。
タンドリーチキンは下になんか引いてる。なんか紅生姜っぽい。けど生姜感はなかったのでまた違うものなんかな。
ハフハフ食っとるうちに二階から娘さんらしき女性がやってきたり、地元のニーサンが仕事明けか一杯ひっかけにきたり、どうも飯というより呑みにくるスタイルで定着してるみたい。
こんどは他のカレーもせめてみよう。
10年近く住んで初めて入ったおたふくに続き、この勢いならいけるとこれまでタイミングがなかった「なかま」に向かう。
店内まさに近隣住民オンリー感あふれる年季のはいった内観、マスターはガチっとした体格の野球焼けした角刈り兄ィ。
カウンターの端っこには2時間程前通ったときと同じ姿勢でテレビを眺める おっさん。
一通り食べたあとなんで軽くビールと2、3品を頼む事にする。
ざっとメニュー眺めて、いゃ〜リーズナブルやわ。とはいえ腹も満たされてるので軽いもんを。
つきだしはシーチキン、きゅうり、大根の酢の物。お手軽なオカンの一品感溢れるわ。
で、モロきゅう。
をを、もろみ味噌おばあの手作りか!しっかりと歯ごたえ残る大豆、これもうまいなぁ
でどて焼き、王道の味やわ。
大阪のどて焼きはみそベースの印象あるけど、京都のは大阪で言うところのホルモン的な味付けやなぁ。これはこれで好み。
どれも値段の割に多めなんで、二、三人で寄るのがええのやろな。
ガキども連れてくか。
藤森のおたふくに寄った
飯をすまそうと本町通りを走っており、思い立って藤森のおたふくへ。
京都に越して10年?になるけど一度も行ってなかったので。
入るとカウンターの奥にお客さん一人と女将さんとバイトらしきニーチャン。うちのオカンのような「もうこれにしとき」スタイルでグイグイ攻めてくる。
突き出しで出てきた味の南蛮漬けからして、旨い。
おすすめのハモとカツオのたたきを頼むと「これをちょびっとつけるのも美味しいねんで」と粗塩と手作りの柚子胡椒。またこの柚子胡椒が少量でもよう効いてええ感じ。
蓮根まんじゅうもゆりと小エビのぷりっとしたのんが練り込まれておって、濃いめのあじつけ。
「みなさん頼まはらへんねんけどな、これうちのおすすめやねん」とまで言われたら喰わざるをえない、花玉ねぎ。玉ねぎに濃い目の出汁と七味かけて熱を通した一品なのやけど、これ、旨いわ。なんでも名物がないことを不憫に思った祇園のママさんに伝授してもらったとのこと。
ようよう話したら隣のおっ様はお義父さんの友人だったりでローカル気分満喫しつつお会計して、
二軒目向かう!
越前屋俵太氏とカミさんが三条商店街でラジオかますというのでブラリ。
うろうろしてると横丁にスタンディングスタイルの焼き鳥屋発見、引き込まれてしまう。 “三条商店街ブラブラ、鳥大に吸い寄せられる。” の続きを読む
三条をパトロールしとると「ホホホ座」なるカフェ本屋を発見。
一度は通り過ぎたが、気になるので入って見るとDIY感溢れる店内に古本や同人誌がならんでおる。
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行ったことなかったなと思い近所のお好み焼き屋、だるまに。
基本姿勢として粉もんは家で作るもんだってのがあるので外でお好み焼きや焼きそば、ラーメンは食べなかったのやけど、ここ10〜15年、そんなポリシーも崩れ落ちており。
夕立さけながら入ってみるとしたたかに酔ったオジンとバーさまが焼きそば突くそばでテレビ眺めるおかみさんひとり。
とりあえず焼きそば定食を頼み、待つことしばし。
おかみさん、空いたテーブルの鉄板で焼きそばを炒め出し。オジンは安倍がハンニャらハンニャら酔いに任せて吠えており、時折りおかみさんになんか同意を求めるが滑舌悪すぎて何言ってるかわからん。
といったステキな昭和情景の中いただく焼きそばはしっかりとしたコシの太麺、別段旨いわけでもなく日常の一コマ感に溢れた良き休日を感じるひとときやった。
近所のラーメン屋、麺心よし田では月替わりで限定ラーメンつうのをやっており、先月は魚介豚骨なる一品やったが、今月はシンプルに豚骨ラーメン。
これがまたトロットロでコラーゲン的なあれこれなスープ、だけどもベースが塩なのでアッサリとした旨味。
んーんまい!
kineno@墨染。
つきだしは
モロヘイヤとなすの冷奴か、ナスとゴーヤの肉味噌炒め。
あてに中華風冷奴を頼んで、つきだしは肉味噌にしといた。
スピリタスぶっ込んだホワイトルシアンと塩気に燻製ポテトチップス。
バー墨染655番地でたっぷり充電、
明日の活力!
ごく近所にラーメン屋ができたので昼飯に。
和え麺なるメニューがメインのようで、まぜまぜして食らうとのこと。
フランスパンとか納豆とか、鳥ささみかなんかのソボロのようなんとか色々具が乗っておった。
カウンターにニンニクを漬けた酢があり、これかけて食うのも美味であった。
麺心よし田 和えの章 つうのが店名らしい。