ひとつ上の男。カルビーポテトチップス30周年記念BOX

いやー素敵ないべんとが行われていたようで、知らんかった。 カルビーが、ポテトチップス販売30周年記念で、えらいごっついBOXセットを作成していた模様。一袋30グラムで、30種類。うまか棒にけんかうっているかのようなデリシャスっぷりかつ、そのパッケージがジグソーパズルになってるとか。しかしまー、送られてきた方もおられるようで、はるき君もその一人。

5bda8048.JPG ちなみに、はるきどのとは面識ございません。
くらべてみると、そのでかさに嫉妬。そしてはるき君のその男としての達成感を感じさせるシャンとした姿勢、そしてこの画面からかもし出される、まるではじめてモノリスとであった猿orボーマン船長のような、ファーストコンタクトな、初期衝動をも感じさせる出会いの瞬間。これから、はるき君はポテトチップスというよき伴侶とともに、人生の長く、険しい山道を登っていっていただきたく、とりあえず本体サイトからサルベージした以下アドレスから壁紙でお茶をにごし、任意(恐喝)ダイエット中の身としては謹慎とす。

壁紙サルベージ
そしてこのリンクを永遠に魂転がして見張れ!

特別出演のはるきくんはこちら>今日からオヤジ:はるき懸賞で当てる!

豊人が遂に絵を描いた。

マイサンはついに他人が絵として認識できるモノを書き記すことに成功した。新幹線。画面中央に横たわる、うんこのようなものの両側に窓らしきモノが書かれているものがそうだ。

完成後、興奮のあまりグルグルをかきまくったとのこと。それふくめて天才だ。

虚無と実存の蜜月。

ともあれば虚無に吸い込まれそうになり、んでもってリアルを失いがちな学生モラトリアム期間が人よりほんの少し長い俺は、
最大限の自由=「存在しない」とか実感して、というより等身大の経験として刻まれておるのだが、
ようは「ある」と「ない」がどっちがさきか、どっちがえらいと思いたいのかで生きておった。

で、豊人が生まれ、確信したことがひとつ。

「ある」の方がえらい。

感じたきっかけは、 豊人の「みかん、ない!」

みかんがたべたいが、この家にはないことを知っているが上での発言。

ようは存在するからこそ、「ない」を発明できたわけだ。インド人が「0」つくったのと同じサイクルが、実存ちゅーレベルでまた繰り返されているわけだ。

ちなみに、みかんを御所望のときは、「みかんぷー」
多分ないけど、食いたいので一応いってみるときは「みかん、ぷー?」(語尾がすこし上がる)

で、まあこうして平和だ。