いやはやええ一日やった 。なんやら20年ぶりの小学校同窓会。
あのころあんなちっこかったやつがえらいでかなって、はにかみ気味に「おっす」
あのころえらい怖かった委員長が、二児の母として。
みなそれぞれにおとなになっておるのやけど、まだまだがきんちょのときと顔つきはかわってない。
というか、あまり精神年齢が変わっていない。
こりゃ、あと20年はすぎないとさらに面白い変化は見られないのかも知れへんな。
墓標
いやー熱いスピリットがふつふつふつとわいており、とっても好感もてる。
日本航空専門学校で毎年行われているつまようじブリッジコンテスト、
最初見たときはおふざけかと思ったが、内容を読むと、これがまた熱く、失いかけた夢に揺さぶりかけてくれる。
ルールは、
1) | 爪楊枝と木工用ボンド使って500mmのスパンに架ける橋を作る |
2) | 完成重量を100グラム以内とする |
3) | 中央部に荷重をかけ、10秒間耐えたらクリヤーとし、走り高跳び方式で荷重を増加していく |
そして、
規定に違反しないならば、作り方は自由。過去の経験を参考にするかしないかも、自由。
このおおらかさが、噴出す妄想をがっちりとうけとめ、一般参加までも登場して9年。
すごいやつが現れた。
250Kg。
俺が2人。それでもたりない。
そんな荷重に耐えたこいつは、日本の技術の底力を見せてくれたのかもしれない。
番外:爪楊枝にも深い歴史有り。広栄社つまようじ資料室
いやー素敵ないべんとが行われていたようで、知らんかった。 カルビーが、ポテトチップス販売30周年記念で、えらいごっついBOXセットを作成していた模様。一袋30グラムで、30種類。うまか棒にけんかうっているかのようなデリシャスっぷりかつ、そのパッケージがジグソーパズルになってるとか。しかしまー、送られてきた方もおられるようで、はるき君もその一人。
ちなみに、はるきどのとは面識ございません。
くらべてみると、そのでかさに嫉妬。そしてはるき君のその男としての達成感を感じさせるシャンとした姿勢、そしてこの画面からかもし出される、まるではじめてモノリスとであった猿orボーマン船長のような、ファーストコンタクトな、初期衝動をも感じさせる出会いの瞬間。これから、はるき君はポテトチップスというよき伴侶とともに、人生の長く、険しい山道を登っていっていただきたく、とりあえず本体サイトからサルベージした以下アドレスから壁紙でお茶をにごし、任意(恐喝)ダイエット中の身としては謹慎とす。