テレビとビデオがもらえるなんて、なんてバブリーな時代だ。

ゆっくりとした日曜日をすごす。テレビとビデオをもらったので、「未来世紀ブラジル」をひさしぶりにみる。むちゃくちゃな気分になっちもーた。くちなおしにビースティーボーイズのビデオ。いやーすっきり。いいひとたちだ。うきうきついでにへやの掃除をする。
たばこ買いにいこうと思って財布見たら、100円だけ。アイスちゃんに金かりてたばこを買う。帰りに、中村君とあう。パワーブック買うそうだ。いまんとこ手元に欲しいと感じるのは、ハードディスクレコーダーか。

そんでもって、歓迎祭には出してもらえなかったか、または寝坊した。

がっこにあそびにいく。新入生歓迎祭用のばんどのテープを作る。
メモ用紙に、5曲作り上げ、そっこうで録音。おれのリミックス・インプロバイズド・カットアップギターきいて、「武さんギターうまいなあ。」「みんなできることやん」と俺。「そやけどね、、、」この会話、今まで何度してきただろう?どうやったらうまくできるだろう?どっからせつめいする?もう、かったるいわなあ。3代目魚武じゃないけど、自由になあれ。とっとと。
普通とはなにか。きちがいとよばれたり、変態と呼ばれるようなこと。肩書き。いつから人は人を判断するようになったのか。
判断することは、驕りと感じる。すきじゃない。やってしまうけど。
逆に、自分にありとあらゆる判断、肩書きをつけるのもおもしろい。
その枠のなかでどこまで暴れられるか、踏み越える一歩手前。
そこであそぶ。

青春の自分探し。

全肯定。全否定。そこをいったりきたり。
まんなかわどこだ?
ある、ないの中間。
それは規定しないこと。
望むことはあるか?
なし。
すきなものは?
わからん。
あいとは?
わからん。
いつまで続く?
いいかげんあきたよな。