Justin 御大のプロジェクトKRACKHEADから、デジタル再発!

ぼーっとRSSながめておると、ジャスティン御大のアバランチレコーディングからあたらしいのんがでたようで!

その名もKRACKHEAD、を、新しいプロジェクトかと思いきや、

First up is KRACKHEAD‘From Hell’. ‘From Hell’ compiles every track produced from this JKB (as the pseudonym JK Flesh) project, recorded between 1997 and 1999

とのことなんで、過去のプロジェクトからのリマスターの模様。
それでも、聞いたことないし、これは買ってみな!

Justin K Broadrick: Avalanche Recs new Digital Download only releases.

人類レコード R.I.P 宝田氏。

故あってひさびさに人類レコードの事を調べていると、なんと2年前宝田氏は亡くなり、
人類レコードも閉店していることを知った。

宝田氏は神戸で突撃洋服店一派のアダージオの店頭におられたはず。
あの長身と、奇抜なヘアスタイルで、なんとも近寄りがたかったものでした。
というか、オモロ臭を全身から漂わしておられ、いつか話すことができたらなどとおもった淡いティーンネージャーでした。
ちゅうか突撃洋服店に結構通っており、日本軍モノの軍パンを安価に仕入れておったのを記憶してま。
あの古着独特のにおいと、突撃洋服店のかもしだす空気はものすごく居心地のいい場所でしたわ。

故あってひさびさに人類レコードの事を調べていると、なんと2年前宝田氏は亡くなり、
人類レコードも閉店していることを知った。

宝田氏は神戸で突撃洋服店一派のアダージオの店頭におられたはず。
あの長身と、奇抜なヘアスタイルで、なんとも近寄りがたかったものでした。
というか、オモロ臭を全身から漂わしておられ、いつか話すことができたらなどとおもった淡いティーンネージャーでした。
ちゅうか突撃洋服店に結構通っており、日本軍モノの軍パンを安価に仕入れておったのを記憶してま。
あの古着独特のにおいと、突撃洋服店のかもしだす空気はものすごく居心地のいい場所でしたわ。

んでもって大学も7年目を迎えたボンクラ時期、そこそこにずうずうしくもなってきた折、
昔から気になっていた美容室Make a Noise(このオハイソ空間な神戸山の手ふもとにあって、ニューウェーブパンクなどぎつい色彩の服着たニーちゃんねーちゃんが派手な頭してて、ここもお近づきになってみたいとおもってた)に勇気を出して初めての美容室を敢行したところ、散髪してくれたにーちゃんと音楽の話で意気投合。しかもタケシという大馬鹿野郎がお互い共通の友達というたぐいまれな類は友を呼ぶ感じで、GURUGURU
アホやねーとかいろいろ話したのだったです。いろいろはなしてるうちに、アダージオの宝田さんと友達だということも知り、うへー、やっぱり類は友を呼び更には朱に交われば修羅シュシュシュなんやなーと実感した次第。

で、そのにーちゃん、上月君がおもろいイベントがあるというので行くことに。
その前から、宝田さんのことはその変人っぷりと、飲みっぷりは聞いており、楽しみにして追った当日、

たしか元町高架下のちょっとしたクラブのようなところでDJ。
これがまた、想像を上回る強烈なDJ.

その長身に抜群に映えるロングコートにまったくそぐわない白いタオルを首から提げて、片手にはウィスキーの小瓶。
で、かける音楽はプログレ。

これだけでもおもろかったですが、上月くんと爆笑したのは、いきなり何の脈絡もなく音楽のレベルを下げて、今かけてる音楽の解説を行いだしたこと。それもAreaは右翼なんで云々というオモシロエピソードをまるでNHKのアナウンサーのような淡々とした口調で、チャチャッとしゃべっておられる姿を腹を抱えてアホやーと上月君とわらっておったのでした。

それからしばらくして、ある日ふらふらとアメリカ村をパトロールしておると、
「人類レコード」というふざけてるのか本気なのかさっぱりわからない看板がドンと掲げられており、
ここにはなにかある!と吸い寄せられていったのですわ。

ツヅキは宝田氏、人類レコードで再会!に続ける予定。