普通を探し求めて早幾年。
46か7になったことだし、面白い人と面白い場所を存分に味わい、面白くなっていくことにシフトしよう。
写真は撮った覚えのない一枚。デタラメでたとこ上等!
墓標
普通を探し求めて早幾年。
46か7になったことだし、面白い人と面白い場所を存分に味わい、面白くなっていくことにシフトしよう。
写真は撮った覚えのない一枚。デタラメでたとこ上等!
ミキサーが足らんのでマッキーのmix8を導入。が、ノイズが乗る。ラインに入れてるレコードアンプか、それともケーブルかといろいろ試して、最終的に電源取りにUSB接続していたのが原因と判明。
課題はこれがハブなのか、Macなのかというところ。ハブにはmidi やらなんやらいろいろ刺さっておるので、持ち機材でいろいろ同期させようとしたときに、この状態はまずいとなるわな。
長男抑えの私学は合格しよった。さぁ、入金どうしよか。サラ金しかねーな。
GBHで一番好きなアルバムをアナログで入手できた。
盤面も美しく、浸る。
ケツイタイイタイ言いながら出社してタバコブース。
虹のたもとを見た。
op-z contents modeはマックじゃ無いと取り出し後のコンテンツ再ロードしないのか。
宝箱ガサゴソしとったら出てきた。
なんかに使えんやろか。
という事でおおかみ書房ブログで掲載中の【この漫画がひどい」2019年版をちょろちょろ見ていた中で、ガロの副編集長をされていた白鳥氏を知る。 2017年に亡くなられていたということで彼のブログにいきつく。http://shiratorichikao.blog.fc2.com/
その闘病生活を綴るブログは非常に感銘を受けた。生きる執着とその言葉の強さがガツンガツン当たってくる。この闘いっぷりを見るにつけ、小釣君を思い出す。白鳥氏は奥様に先立たれており、その当時の記録も目の前で流れるかのようにビジュアルに富む上、微細に渡る情景と心情の記録が生々しく刺さる。奥様だったやまだ紫氏の漫画、是非読んでみたい。
昨日は戦国大統領でざこばライブ、鬼塚さんのぶっといPAさばきで心置きなくプレイ。
開場前のいつもの立ち飲みで祷にマシンガンのごとく十代との付き合い方を諭される。そんときは「ウシャシャ」と楽しんでたが1日空けて効いてきた。チョットデリカシーを意識して生きてみようか。
長男誕生日忘れており、今更ブツを仕入れる。好きだと言ってたマシュメロは大人気なのかCDが見つけらんのでベストヒットコンピでお茶を濁す。ほんでブルータルの雄world end manの1st。中身入れ替えて渡したったら、衝撃度もマシマシやろな。
まとまった時間ないとでけんようになっとるので、触る機会を増やそう。
あけて新年、朝風呂前に体重計乗れば108。
煩悩を引きずり今年もいく。
つうか、2日で2キロ脂肪化したって、人体ハンパないなぁ
もう20年近く貼り続けているこのポスター、なんと書いているのか全くわからない。そもそも文字として認識できない。そして何より美しい。
だもんで、アラビア語の読み書きができるようになったら、このポスターから読み取るものも変わるのかと思って早幾年。
未だアルファベットもままならない。
後ろにつながる文字が変わると書き方が変わる。発音のパターンが頭に入ってこない。
右から左に書くというのも慣れないので混乱を迎える。
でも、パズルのようで楽しい。
OUTLOUDが良すぎて46時中きいておる。
https://open.spotify.com/track/3BTXiHaQ5oDw5WJ86PK6VB?si=gRVe2ws4QiaQrU5pv-RtBg
好きすぎてLPを入手した。
サンタクロースの指示通り適当にプレゼントを見繕い、ついでに世間にもプレゼント。
大阪はよ着いて「散髪しよかしらん」と思いインターネットに聞いたところ近くで勧められたこのお店に向かう。
道頓堀沿いで古くからやってるようやしオモロイんちゃうかなと思ったらビンゴ!
大将19から今まで道頓堀住まいやねんと、御大72!全然見えへん!しかも住居にもできるようにしとる!
今本命のねーちゃん32やねんって、ひ孫ぐらいやないですか!とか胸を借りる感じで心地よいおしゃべり。
ねーちゃんと飯食いに行く方法聞いたりバブル時代の話聞いたり手がけた商売聞いたりしながらも、効率的に進むハサミ。「おっちゃんが開発してん」とオリジナルの横持ちアルミ削り出しボディのカミソリ見せてもらったり。
勉強になることしきり、また来よう!
おしゃれデート初日はN村T也(以下タッチャン)。彼とは何度も接してきたが、二人きりというのは初めて。
大学生時代に東京弾丸遠征を図ったとき、深夜帰りの高速でバーストして朝を待ってガススタでタイヤ交換したり、車中でハウス流したら「俺こうゆうのあかんのすわ」といってみるみるうちに引きつっていく顔を笑い飛ばすといったイイ思い出を噛み締めながら大阪に向かう。
待ち合わせはオシャレのメッカ、HEP FIVE。
ちょい遅れて向かうと、小奇麗なメンズ、ギャルであふれかえる中、そこだけ空気のトーンが混沌としている場所があり、その中心にタッチャンが仁王立ちしていた。
タッチャン、まるでゾンビのような禍々しいオーラをまとい、老眼ぎみなのかスマートフォンを遠ざけるようにして眺めている。
で、挨拶もそこそこに、「これ合うかなと思いまして」と着ていたスーツを脱ぎ、俺にくれると言い出す!
やっぱりベーシックなのはコムデギャルソンですよ、などなどなんかいろいろ言ってたような気がするが、いきなりアッパー入れられたようでほとんど覚えてない(というかこれ書くまでに時間立ちすぎた)
今回のポリシーとして自分の審美眼はいったん置いておき、すべてをタッチャンに委ねる、予算4万ぐらいというのを説明しつつ、軍パンはいてきたらどうしよかなと思ってたと言われたり、ひとしきり会話の後、
やっぱブランドすよ、ブランド品扱ってる店いってみましょうということで、オシャレピープルをかき分けて東に向かった。
到着したのはRAGTAG、なんでもブランドもんの中古買取販売をやっとる店ということで、地下に降りていって物色。
グッチだったかの水色のええシャツを手に取り「これ俺がほしいいっす」「試着するとき汗には気をつけてくださいよ」などとコメントいただきながらあれこれ見てみる。
で、こいつええなとなったのがこれまたコムデギャルソンのコート。Lサイズの割には大きく感じるので聞いてみたらコムデギャルソンはサイズ大きめで作るんすよとのこと。
いったんこのコートをキープとして、次は上っ張りみにいきましょうと庶民のみかた、ユニクロに向かう。
ユニクロ?GU?ダブルネームゆうやつか、4階ぐらいのビルすべてユニクロ商品の店舗で、ワイシャツと「使い勝手いいっすよ」というカーディガンを入手。
面白いのはレジが無人で、レンジみたいな機械に服をほりこんだらピッと値段合計を計算しよる。
タグついてるわけではなかったし、どんな仕組みなんやろか?
で、ブランド屋に戻り、件のコートも購入。
そのまま打ち上げへと向かった。
数件はしごして最後の王将で酔いが回りだしてお暇いただいたが、政治やら宗教やら仕事やらいろいろとジェットコースターのように喋りまくるタッチャンは変わらないなぁと。
相席だった病んでるらしき夜の蝶が絡んできたときの対峙の仕方も堂に入っており、感心しきり。
そんなタッチャンが仕掛け人の一人として暗躍するイベントTED×Himi。
4回目がついこないだの12/9に行われたところ。
色んなジャンルの人間が集まり、熱量の塊がドロップされるこのイベントにふさわしい面子を集めてくる力量。やるなぁタッチャン。
http://www.tedxhimi.com/
さて、道中オシャレ発言をメモしており、その記録を以下に記す。
•ブランドは高いだけあってしっかり長く着られる
•コム・デ・ギャルソンは全て岐阜で生産してるから非常に信用できる。
•カワイイの演出はチェック柄のシャツ
•シャツは3枚ほどあればローテーションできる
•チノパンは太ももダブらせない方がワーク感出ない
•一点豪華主義でカバンにかけるのもあり、ビジネスバッグより肩がけのやつとかでカワイイ感じにしてわかってる感じ出す
•オックスフォードシャツは買っとけ、ピンクがいい
•インナーシャツはグレーの方がいい、汗の黄ばみとか目立たん
•インナーシャツでVネックは重宝する
•カーディガンは結構使える
そして翌日、Iノリとの手合わせとなる。
普通の格好を目指してみるかと思いついたはいいが、
どこにいきゃいいのかまったくわからず。
思えば基本的に軍パンとバンドシャツ、あとはもらいもんで過ごしてきた日々。
自分で買うにもアーミーショップかスーパーレスキュウ、テロファク、ヤフオクで見かけた奴とか。
普通と言っても客先行くときに着れるような、背負う看板に見合った服装にしたいなと思いはすれども、もうなんか山程店あるしさっぱりわからんので
これはおしゃれさん捕まえて見繕ってもらうのが一番と、Facebookにて依頼してみた。
求むファッションリーダー。
この歳になるまで出かける仕事着は吊るしのスーツやったが、さてそろそろアートディレクターとかプロデューサーみたいな肩書きマウントするのにふさわしいカッコしたほうがいいなと思っとるのだけど、服屋はスーパーレスキューかテロファクか軍モノやぐらいしか行ったことがない。どこでそうゆうシュッとしたヤツ選べるのかさっぱりわからん。
そこで聡明な諸兄淑女諸氏にコーディネートを依頼したいのだが、如何だろうか?予算は4-5万で、ズボンとスーツっぽいのとその中に着るヤツ。
服から放出するメッセージは百万あたりの案件話で「あ、この人なら全部お任せで問題ないな」とイメージしてもらえるような感じ。
できればショッピングについてきて、というかエスコートしてもらいたいのだけど、どうだろうか?
補足1:ネクタイ無しでも許されるかっこがいいっす
補足2:当方身長180、体重103-107を前後しております。
と投稿するやいなや、二人の漢が名乗りを上げてくれた。
大阪キタのブランドボーイ、N村T也。
大阪ミナミのストリートブランドレジェンド、IノリT文。
さてさてこの両名とオシャレデートすることと相成った。
一日目はN村、二日目はIノリ。
もうまな板の鯉の気分でなにされてもマグロとしてやったんねんと意気込んだのです。
まずは身近のファッションリーダー、嫁はんに「服買いに行くのでついてきて」とエスコート依頼。
とりあえずデブだし、五条のデブノッポ専門店に見繕いに。
あーでもないこーでもないと試着してこれがええんちゃう?と言われて購入したのが黒のジーンズ。サイズ感もええ塩梅なのだけど、なんかカモフラ模様になっておるため、嫁はん的にはわしのイメージに引きづられてしまったのかもしれない。
まぁいいんだけど、客先にはちょっとオシャレがんばらなあかんなという感想を持つに至った。
ほんでファッションデート一日目に向け、0からやと時間がなかろう、とりまズボンは決めておいたほうが良かろうとインターネットでいろいろしてるとZOZOがZOZOジーンズなるものを開発したとのことで、こいついってみよかと。ついでにZOZOスーツも。
注文翌日には届き、ジーンズ履いてみるとしつらえたようにピッタリ。すごいなぁAIのデータ・ドリブンは。
ZOZOスーツも音声アナウンスがおもしろい。次世代やなぁ。
ということで、ZOZOジーンズを既定としてN村に考えてもらうことに。
終わって右肩にOBAYバッジ着けた自分のルーツを便所の鏡で確認しつつ、いつもなら行き交うネーチャンに目配せしながら漕ぐチャリのペダルは熱に浮かされるように強く早く。視線は正面を見据え、自宅も通り過ぎた。
思い出したようにコンビニに入り、カップラーメンを手に取り金を払い、「ありがとう」と店員に伝え、自宅に折り返した。ありがとうハード・コア。
この一年ほど週一程度のペースでサイゼリアにいたわけだが、ようやっと何を求めてるのか理性も理解した。
油と塩。酒はオマケ。
あとはなんでもいい、飲食店で思う存分油と塩を摂取できるのが最高なんだわ。
画像は牛脂だが、オリーブオイルと塩で十分。がしかし、それではクソカスタマーなので諸々を注文する。
googleのinboxが2019年に廃止になるとのこと。既読監理はべんりやったのやけど、gmailに戻ったら山のように未読メールが。
あーめんどくさい
https://support.google.com/inbox/answer/9117840/?hl=ja
まるで攻殻機動隊センスでビクビクする、よろしいなぁ〜
嬉しいのは指一本で回転させられるようになったとかかな。ところでどっから陣営情報見るのやろ?
なんや鼻かんだらカピカピの上血が混ざるようになって、いっときからカサブタみたいになるようになった。なんやこれはとインターネットしてみると、ドライノーズというらしく乾燥するとなる模様。
対策でワセリンを鼻の穴ん中に塗るとか、水分摂るとかあったので実践したらあらまぁだいぶ良くなった。ワシ的には水分摂るのが良い模様。2リットルぐらい飲むけど腹タプなりよる。
写真は先日ロフトワンウェストに寄る途中で解体してたけど現場の写真。三面そこそこ高い雑居ビルに囲まれた場所が跡形も無くなっていくのと、残り香のようなビル壁面の年季が煌びやかさと表裏をなしてるように感じてパチリ。
このブログに書いてた宝田氏のことがきっかけで上月君に久しぶりに会えた。
今は塩屋で美容院とレコード屋やってるそうで、会いに行くにはなかなかに勢いが必要やったが、仕事で新長田に行く機会ができたのでお店に向かう。
初めて降りる塩屋、大変こじんまりした駅前に飲み屋やコミュニティセンター、若手が切り盛りしてるらしきバーなどなど。こじんまり加減がものすごく身体感覚にあう佇まいやった。
少し坂を登ると程よい音量でジョニミッチェルが聞こえてきてzipangu recordsにたどり着く。以前なんかの店やったのだろうか、年季の入ったファザードと対照的に鮮やかな店内……
思い出されるのは神戸の美容室にいてた上月君に初めてあった時のこと。ガラス張りの店内をキビキビと動き回る蛍光サイバーパンクな面々を見て、美容院に行くようなセンス持ってないけどいつか話してみたいと思っており、思い切って入ったあの日。上月君にカットしてもらいながら「音楽とか聞きはります?」と聞かれて、素直に当時はまっていた「guruguru」と答えてから超盛り上がり、そのままカットもそこそこにおしゃべりしてたら、あのアホタケシも連れやと発覚して如何にアホかで盛り上がるというミラクルな1日。ここから上月君と遊ぶようになったのだけどそこはまた面白い話があるので別の機会に。
と、十数年ぶり?もしかしたら20年ぶり?ぐらいの上月君は変わらぬ毒舌っぷりで信頼の置ける漢であった。
聞けば上月君、シカゴハウスに触発されてミュージシャンとしても活躍しとるそうで全く知らなんだ。あちこち海外でやって「数百人の前で演るのも10人の前で演るのも俺的に感じるものは変わらんなと思ったわ」という上月節には痺れた。
店内はレコードオンリー、物色するとおっ、コレは!というのがザクザク出てきてお財布と相談しばし。で、以下購入。
今度は上月君のリリースしたやつ買いに行こう。あと、エンケンの「満足できるかな」も。
変数名だらけでこれはこれでオモロイ
リアリティオブマイサラウンディングで評判なので読んでみたが、えらいよろしいわ。
中田氏が仕掛けてくる
「何がしたいのか」「何ができるのか」から、
「何をすべきなのか」ってヤツ。
オールフラットの地平から臨む”すべきこと”、お導きの手の上に乗るか、それとも混沌のイバラを覗くのか、試してみたい気分なのだった。
kon’scycleで後輪とサドル、ブレーキシューを交換。
1.4万ほどピロピロ〜、慣らしと称して軽く走り回る。チャリ調子良いと気持ち良いね。
肉眼ではとてもいい絵面なんやけど、スマホカメラではショボショボ。
ビジネスホテルのシングルベッドとBODEGA謹製RUNDMCスマートフォンケース、なんだかchilling
帰宅したら「コンビニでアイス食べてたん?」と合間見える奴らに囃し立てられるのでなんやと思ったら長男がコンビニ寄って目撃したとのこと。
なんやワレ、エロ●ビデ見てんのオカンに見つかったくせにとは口が裂けても言わないのが漢。