第8回藤森盆踊りフェスティバル

気がつけばこんな時期で今回も設営から参加。学生さんの参加も多いとのことで世代交流も楽しいひと時。

にしても暑い、暑い!

トランスポップギャラリー 仮想漫画展

バクト京都2026/04/25に向かうすがら、なんかやってるかなとトランスポップギャラリーを覗くと、寺田克也画聖のイラストが飾っており、をっと思って入ってみると、リソグラフで刷られた漫画の数々。を、白井弓子さんも出してるのか!と眺めていたら、ご本人在廊しておられた。天顕祭で衝撃を受けたことをお伝えしながら存在しない漫画の第一話にサインをいただいた。いゃぁ良い日だ。

白取千夏雄『全身編集者』

じっくり読もうと思っていたが、いっきに読んでしもた。
口述起こしだからかだろうか、白鳥氏の息遣い語り口が見えてきて、しかもその熱さといったらない。
白鳥氏が在籍されていた当時のガロには触れていないのだが、ちょうどデジタルとインターネットの洗礼を受けたその時。
デジタルガロやねこぢるうどんのROMマガジンを手に入れていたことを思い出す。
にしても、氏の自分への真摯さといったらない。己に忠実に誠実に突き進んできたという自負が溢れて出るよう。
創作にがぷり四つを組んでやってきたその生き様、確かに受け取りました。

わしらが京都に来たその頃、白鳥夫妻も京都にいたのだと思うと、なぜもっと出歩かなかったのかとも思う。
どこかで、どこかの場所で、邂逅することもあったかもしれない。

そもそも白鳥氏を知ったのは、おおかみ書房氏が立ち上げていた奇特なブログサイト「なめくじ長屋奇考録」で展開されていた漫画ローレンスの褒めゴロシに感銘をうけ、そのサイトから辿った先が白鳥氏のブログであり、その圧縮テキスト群を貪るように読んだ。そして氏のお連れ合いのやまだ紫画聖を知り、性悪猫や鳳仙花にたどり着いた。

我が家の本棚に並ぶことで、やまだ紫画聖の作品を少なくとも8人の人間が手にとって読む機会が生まれた。子供らにも何かしら刺さることがあってほしいなと思う。

全身編集者は以下から入手すべし。

https://vvolfbooks.booth.pm/items/1316273