Twitter眺めていたら「このマンガがひどい」の2019年度版が出ていると言うことなので見に行った。

という事でおおかみ書房ブログで掲載中の【この漫画がひどい」2019年版をちょろちょろ見ていた中で、ガロの副編集長をされていた白鳥氏を知る。 2017年に亡くなられていたということで彼のブログにいきつく。http://shiratorichikao.blog.fc2.com/

その闘病生活を綴るブログは非常に感銘を受けた。生きる執着とその言葉の強さがガツンガツン当たってくる。この闘いっぷりを見るにつけ、小釣君を思い出す。白鳥氏は奥様に先立たれており、その当時の記録も目の前で流れるかのようにビジュアルに富む上、微細に渡る情景と心情の記録が生々しく刺さる。奥様だったやまだ紫氏の漫画、是非読んでみたい。

20180915juso

尾崎さんに誘われて「ちょっとの雨ならがまん」鑑賞に十三は第七藝術劇場へ。
映画はバリバリあの時の殺伐さをフラッシュバックさせる内容、最の高。
で、ミッチュンさんのトークを堪能して反省会へ。
二件目で入ったお店が最の高。
40年の年季が醸す「信用と信頼」を存分に味あわさせてくれる素晴らしいお店。

今後十三来たら通うの決定。

店の名前も覚えてないけど、きっとたどり着く。