偉大な息子

先日の朝食の席でのこと。
弊家ではみなそろっていただきまーすをしてパンの耳とコーヒーやお茶を食し、
本日の予定(今日はどこに行くの?)報告や時事進捗(XXさんの息子さん風やってー)を伝え合うのが
定例ですが。

まあ年末ということもあり、三歳になったばかりの息子にこう問うてみた。

「さて、これまで生きてきてなにがわかった?」 

それにはにかみながら答えていわく、

「なーんにもわからへん。」

 

すごい!!!!

息子!!!!

人は何も理解することはないなんていう超哲学的命題をいとも簡単に解き放った!!!!! 

つまり、三才にして知覚の究極の扉をあけよった!!!

あとの人生、もしかして惰性?!

この初心をわするべからずとつたえ、かつおおいにほめてあげました。

プチ真実

テレビはいっぱいいろんなものをみせてくれる。

小さなことは誇張して、大きなことは猥雑にして。 

 結局のところ、君が選ぶことを私はみているしかない。
そこにいたるなかで、どんなことがあるのか知っている限り伝えて、
私がなにを信じているかをつたえられるぐらいだ。

生善とか生悪とかよりも、
良心は、怠惰の前では赤子同然。

忘年に際して

今年の反省点としては、

  • あまり思い入れを入れない。
  • 自分が正しいと思ったことでも、許可は得る。
  • 職責をまず考える。
  • 父親とは?と問い続ける。
  • なにに羞恥心をおくかを考える。

といったところ。

とかいいつつ、本当の忘年まで追記していく予定。